江田島市を取り巻く環境は、都市と地方、中心市街地と周辺の地域間での経済格差がますます拡大する傾向にあります。特に、過疎化・少子高齢化に悩むいわゆる中山間地域の疲弊は著しく、日常生活の基盤ともいうべきコミュニティの維持すら困難な地域も現れています。これらの地域に密着した事業者の役割は、地域社会や住民生活にとって不可欠なものとなっていますが、事業を継続できるだけの需要の減少や後継者難などにより、江田島市の中小零細企業を取り巻く経営環境はかつてないほど厳しいものとなっております。
 このように極めて厳しい状況下の中、江田島市商工会では地域の振興・発展と会員の皆様の繁栄のため、商工会マネジメントシートとして5カ年の中期計画を作成し、本年度、江田島市地域資源活用委員会を発足させ、次の事業を積極的に推進することとしております。

地域全体としての取組み

①高齢者等買い物弱者のための宅配・移動販売事業等を行うための実態把握の調査を実施し、将来の事業につなげる。
②BUY江田島事業において、江田島市民へ買物は市内の店舗で行うことの呼びかけるPRを実施すると共に、ホームページ等の活用による、特産品等を市内外へのPRを行う。
③特産品等の開発及び特産品を使った新メニューの開発等のための、地域資源の調査等を行う。

商工会全体(経営改善普及事業)としての取組み

①地域商工業者(会員・非会員問わず)への巡回訪問により、会員(事業者)ニーズの把握をし、経営改善普及事業に反映させると共に、会員増強運動による新規会員の獲得を行う。
②資質向上研修会へ職員を積極的に参加させ、指導能力を高めることにより会員等事業者の要望に応えていく。


※なお、江田島市地域資源活用委員会では、「地域全体としての取組み」について、事業を取組んでいただきます。「商工会全体(経営改善普及事業)としての取組み」は、経営指導員等の職員全員で取組んでいきます。

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